2013年5月4日

B+COM ヘルメットスピーカー レビュー

先日装着したヘルメットスピーカー
色んなシチュエーションで使用してみたのでレビューします!

まず、使用環境はこれ


・スピーカー
B+COM HELMET SPEAKER NEO

・Bluetoothレシーバー
ELECOM LBT-AVAR120




iPhoneから音楽やらナビ音声やらをBluetoothで飛ばして聞いています。

装着までは、以前のエントリーをどうぞ。


さてさて、まずは音楽再生から。

レシーバーとiPhoneをペアリングさせてから、
iPhoneで再生したい曲を選択すると、ヘルメット内に音楽が流れ始めます。

音質は、まぁその、元々期待してなかったのですが、
流れてる。程度で、低音がとか高音がとか、そんな事を語るレベルではないですね。

ただ、はっきりと聞こえます。
割と音を小さくしていてもわかるくらい。

走り始めると、風切り音でかき消されそうになりますが、一般道を走っている限り、
聞こえなくなるような事は無いですね。

しかし、高速に乗ると、風切り音も激しくなるので、同じボリュームだと、
何の曲が流れてるかわからないこともしばしば。


レシーバー側で、ボリューム調整もできるのですが、ボタンが小さいので、
グローブ付けたままだとむつかしいかな。

曲送り、戻しもレシーバーで操作できます。
グローブ付けてると(略

走行中に、何度か「ブツッ」っと音がして、一瞬接続が切れる?ような事もありましたが
今のところ、すぐに再接続されて再生が再開されています。


イヤホンを耳に付けているのとは違い、耳から離れた所で音がなっているので、
周りの環境音もしっかり聞こえます。
パトカーや救急車のサイレンもきちんと耳に届きます。

もちろん、ボリュームを上げて、ヘルメット内でズガンズガン再生してると、
この限りでは無いのでしょうが(笑

やはり、ツーリングする時には、何かしら音楽が流れてる方が楽しいですね。


で、お次はナビ音声。

まだ、ナビソフト買ってませんし、バイクにiPhoneをマウントもしていないので、
iPhone用Googleマップアプリの、ナビ機能で音声案内を聞きながら走ってみました。
iPhoneはグローブBOXに収納してるので、画面は見えず、音声案内だけを聞いてる状態です。

さて、これですが、音声案内は使い物にならなかったです。

と、いうのも、Bluetoothの特性なのでしょうか、
音声案内が流れる時、最初の一言二言が聞こえないのです。

接続がいったん切れてるんですかね。
ネット接続が問題?

音声が流れるタイミングで、

「ブツツツ」っとノイズがはしって

「・・・キロ先、右方向です」
「・・・方向です」

みたいな感じて、肝心な所が聞こえませんでした。

画面を見ながらだと、脳内で補完出来そうですが、今回は音声のみだったので、
使い物になりませんでした。


さて、こうなると、きちんとマウントして、ちゃんとしたナビアプリで試したい所。

ここらはまた購入したら、再レビューしたいと思います。


ではまた。


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